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Recensioni

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内容(「MARC」データベースより)
ドングリ山に住むやまんばは296歳。それじゃあ、きっとヨボヨボだろって? いやいや、やまんばあさんときたら、オリンピック選手より元気で、プロレスラーより力持ちだった…。元気で力持ちのやまんばの大騒動。
 
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hhn8585 | Jan 4, 2019 |
小四のケイと、まだ大学生のメイおばさんは、普通の人には見えない不思議な存在=「アヤカシ」が見えてしまうという秘密を共有しています。「鍵のアヤカシ」であるおじいさんに導かれるように、二人は奇妙な体験を重ねます。象牙の鍵盤を持つピアノを弾くよう促す、牙のない象…女主人の窮地を救うため生きた鳥として現れる鳩時計の鳩…持ち主の元へ帰りたくて女の子の姿になった花模様の傘…どれもが、読んだあとだれかに語って聞かせたくなるような魅力的なお話です。メイおばさんの小学生時代の秘密に分け入っていく息づまる後半の展開、じんわり胸に落ちるラスト、これぞ物語の醍醐味!
 
Segnalato
sakuramsjp2016 | May 9, 2015 |
親のいない美月と月明は、富豪の別荘に養子候補として招かれる。14年前にダムの底に沈んだ村、その村で行われていた魂呼びの神事。さまざまな謎を追ううちに、ふたりは思いもかけない出生の秘密にたどりつく…。
 
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sakuramsjp2015 | May 16, 2014 |
親族でお盆を迎えるため、毎年夏になると、なっちゃんの家族はおじいちゃんおばあちゃんの住んでいる笛吹山にいきます。なっちゃんがお盆の間におじいちゃんたちから聞いたふしぎなお話と、そのあとなっちゃん自身がした本当にふしぎな体験。
 
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sakurajms2013 | May 25, 2012 |
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